2025年12月31日、第76回NHK紅白歌合戦に米津玄師さんが白組として出場しました。

披露されたのは、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」の世界初パフォーマンスです。

放送直後から「あの中継場所はどこ?」「演出が神すぎる」とSNSで話題騒然となった、有楽町・銀座エリアでの伝説的なステージの裏側を徹底解説します。

紅白2025の歌唱場所:有楽町・KK線が選ばれた理由

今回のパフォーマンスの舞台となったのは、有楽町・銀座エリアを走る「東京高速道路(通称:KK線)」です。

ロケ地の正体は、2025年より緑化プロジェクトに伴い一部区間が廃止・工事に入っている、都会の真ん中に現れた「無人の高速道路」です。

  • 場所の特殊性:封鎖された都市インフラという異質な空間
  • 演出の親和性:楽曲の無機質な世界観と見事にマッチ
  • 過去の傾向:徳島の美術館(2018年)や名古屋の市政資料館(2024年)に続く「物語のある場所」の選定
誰もいない都会の高速道路を独占する演出は、日常が非日常に侵食される『チェンソーマン』の世界観そのもの。有楽町という象徴的な場所を選んだ点に、米津さんの強いこだわりを感じます。

圧巻の演出:サメカー登場からHANAとの共演まで

圧巻の演出:サメカー登場からHANAとの共演まで 図解

2025年大晦日、お茶の間の度肝を抜いた演出の流れを時系列で振り返ります。

  1. JANE DOEの導入:公衆電話から宇多田ヒカルさんの「JANE DOE」が流れる映画的な幕開け
  2. サメ型の乗り物(サメカー):首都高を模したセットに、サメ型のビーム乗り物に乗って米津さんが登場
  3. HANAとのコラボ:アーティスト・HANAさんがサプライズ登場し、圧倒的な存在感を披露
  4. ラストの花火:楽曲の盛り上がりに合わせ、都会の夜空に大輪の花火が打ち上がるフィナーレ

米津さんは放送前のコメントで、「IRIS OUTでいかしてもらいます」と語っていました。

今年も紅白歌合戦に出場させて頂くことになりました。IRIS OUTでいかしてもらいます。よろしくお願いします🙏
引用元:米津玄師 ハチ(@hachi_08)公式X

「いかしてもらいます」という宣言通り、自身の美学を1ミリも曲げない圧巻のステージでした。公衆電話から始まる導入は、まさに映画『レゼ篇』への最高のオマージュです。

X(旧Twitter)リアルタイム反応:視聴者が感じた熱量

X(旧Twitter)リアルタイム反応:視聴者が感じた熱量

12月31日の放送中、「米津さん紅白」が瞬時に世界トレンド1位を獲得しました。

視聴者の感想をまとめると、以下の4つのポイントで絶賛されています。

  • 演出への絶賛:「最高」「天才」「紅白の歴史に残る」という声が殺到
  • 生歌の安定感:「ドスが効いててかっこいい」「表現力がエグい」と歌唱力に驚嘆
  • ファンの連帯感:アイコンをチェンソーマン関連に一斉変更する現象が発生
  • 満足度の高さ:「米津さんだけで紅白を見た価値があった」という確信

「紅白の常識を軽く飛び越えた、もはや一本の短編映画だった」という声が、視聴者の熱量を物語っています。

一部で「MVみたい」という声もありましたが、それはテレビの枠を超えた映像美への最大級の褒め言葉でしょう。少数派の意見すら飲み込むほどの圧倒的な「個」の力が光っていました。

まとめ:有楽町・KK線は新たな「聖地」へ

まとめ:有楽町・KK線は新たな「聖地」へ

米津玄師さんが2025年最後に届けた「IRIS OUT」は、有楽町という場所の記憶を塗り替える歴史的なパフォーマンスとなりました。

放送後、有楽町・交通会館前からKK線を見下ろすのが、ファンにとっての定番聖地巡礼コースになりそうです。

紅白後にYouTube公開された公式動画をリピートしながら、映画『レゼ篇』を再び映画館で楽しむというファンも急増しています。

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