人気ガールズグループME:I（ミーアイ）のSHIZUKU（飯田栞月）さんが、2025年10月15日に当面の活動休止を発表し、ファンに大きな衝撃を与えました。
同日には先輩グループJO1の大平祥生さんも活動休止を発表しており、週刊文春の報道を発端とした二人の関係が原因とみられています。
この記事では、飯田栞月さんが「何をしたのか」、関係が「バレた原因」、そして所属事務所の公式発表まで、事の真相を詳しく解説します。
結論：バレた原因は恋敵が発見した「手紙」
今回の関係が発覚した直接的な原因は、大平祥生さんの交際相手であるA子さんが、大平さんの部屋で飯田栞月さんからの手紙を発見したことでした。これがすべての始まりです。
「祥生くんへ。出会ってくれてありがとう。本当に毎日が幸せです。これからもずっと一緒にいたいです」
（引用元：週刊文春）
2025年5月、A子さんが発見した手紙には、上記のような熱烈なメッセージが綴られており、二人の親密な関係を示す決定的な証拠となりました。
飯田栞月がした「匂わせ」とされる行為
手紙が発見される以前から、飯田栞月さんはファン向けの有料コンテンツ「プライベートメール（プラメ）」で、関係を匂わせるような投稿をしていたと指摘されています。
映画デート投稿：
「お父さんと映画を観に行った」という報告と共に、隣に座る人物の服や首元が写った写真を投稿。
その首にあったほくろの位置が、大平祥生さんのものと酷似しているとファンの間で特定されました。
投稿頻度の変化：
大平さんとの関係が良好だった時期はプラメの更新が頻繁だったのに対し、関係が悪化したとされる時期から投稿数が激減。
これも後から考えると、精神状態の表れだったのではないかと推測されています。
バレた原因から活動休止までの経緯
今回の騒動は、以下のような経緯で活動休止という事態にまで発展しました。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年5月 | 交際相手A子さんが大平さんの部屋で飯田さんからの手紙を発見。
関係が初めて発覚する。 |
| 2025年9月 | A子さんが大平さんの別のスマホを発見。
LINEの名前をマネージャーに偽装して飯田さんと連絡を取り続けていたことが発覚。 |
| 2025年10月15日 | 週刊文春が報道。同日、LAPONEが両者の活動休止を正式発表。 |
一度目の発覚後、大平さんはA子さんに対し「もう会わない」と誓約書を書いていました。
しかし、その後も関係が続いていたことが発覚し、信頼関係は完全に崩壊。
A子さんからの情報提供が週刊文春の報道に繋がったとみられています。
所属事務所LAPONE GIRLSの公式発表【全文引用】
報道を受け、所属事務所のLAPONE GIRLSは公式サイトで飯田栞月さんの活動休止を正式に発表しました。
以下にその全文を引用します。
SHIZUKUに関するご報告
日頃より、LAPONE GIRLSならびに弊社所属アーティストの活動にご支援・ご高配を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、SHIZUKUにつきまして、弊社の規定に反する事案が発覚いたしました。
ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めており、当人に猛省を促し、自身の行動について見つめ直す期間が必要と判断しました。これを受けて、本日より当面の間、活動を休止することとします。
日頃より応援してくださっていますファンの皆さま、ならびにご支援を賜っております関係者の皆さまには突然のご報告となりましたこと、深くお詫び申し上げます。
また、弊社の管理体制及び対応に至らぬ点がありましたことを重ねてお詫び申し上げます。
ファンの皆さまの期待に応えた行動規範を遵守するよう、改めて全アーティストに指導・教育を徹底してまいります。
（引用元：LAPONE GIRLS公式サイト）
【考察】
事務所が即座に厳しい処分を下した背景には、デビュー間もないグループのイメージを守りたいという強い意志と、
ファンに対する誠実な姿勢を示さなければならないという判断があったと考えられます。
まとめ
飯田栞月さんの活動休止に至った騒動は、交際相手による「手紙の発見」という古典的なきっかけから始まりました。
その後の隠蔽工作が事態をさらに悪化させ、最終的に週刊文春の報道と活動休止という結果を招いてしまいました。
今回の件は、アイドルとしての自覚やファンへの誠実さが改めて問われる出来事となりました。
飯田さんには、活動休止期間中に自身の行動を深く見つめ直し、ファンからの信頼を回復できるよう努めてほしいと願うばかりです。
【考察】デジタルなやり取りが主流の現代において、「手紙」という物理的な証拠が決め手になった点は非常に興味深いです。
隠し通すことの難しさと、些細なきっかけが大きな事態に発展する危険性を物語っています。