2025年7月の参議院議員選挙にて、日本維新の会から比例代表で初当選を果たした石平(せきへい)氏。

現在は日本の国会議員として活動していますが、そのルーツや経歴について詳しく知りたいという声が多く上がっています。

結論から申し上げますと、石平氏は2007年に日本へ帰化しており、現在は日本国籍を有しています。

帰化の状況と元の国籍について

日本の国会議事堂と国旗のイメージ

石平氏の元の国籍は中国です。

1962年に中国四川省成都市で生まれ、激動の時代を経て日本に渡りました。

 

2007年11月に日本国籍を取得し、現在は「北埜 陽(きたの よう)」という戸籍名を持っています。

議員活動や言論活動では、広く知られた「石平」を議員名として使用しています。

石平氏本人は、自身の出自を隠すことなく、むしろ帰化した政治家こそ情報を開示すべきだという独自の持論を展開しています。

私は2007年に日本国籍を取得しました。

もし帰化して日本籍を取得し、国会議員などの公職に就くのであれば、その出自を隠すことは許されない。

帰化の事実はその人の経歴の一部であり、立候補する際には事前に公開するのが当然だ。引用元:産経新聞 2025年7月22日インタビューより

自らのルーツを「隠すべきこと」ではなく「信頼の証」として開示する姿勢は、誠実で新しいリーダー像を感じさせます。

石平氏の主な経歴とプロフィール

石平氏の主な経歴とプロフィール 図解

石平氏は、中国のエリート校である北京大学を卒業後、日本で学びを深めた異色の経歴の持ち主です。

  • 出生:1962年 中国四川省成都市
  • 学歴:北京大学哲学部卒業、神戸大学大学院修了(博士)
  • 来日時期:1988年(当時26歳)
  • 帰化時期:2007年11月
  • 前職:評論家、拓殖大学客員教授
  • 現在の役職:参議院議員(日本維新の会所属)

1989年に起きた天安門での騒動をきっかけに、当時の体制に強い疑問を抱き、精神的に決別して日本で生きる決意を固めたといいます。

その後、長らく中国問題の評論家としてテレビや雑誌で活躍し、2025年に国政へと進出しました。

学問の道から評論家、そして政治家へと転身した背景には、「日本を守りたい」という強い信念があることが分かります。

2025年参院選での当選と現在の活動

2025年参院選での当選と現在の活動 図解

2025年7月の投開票において、石平氏は日本維新の会の比例代表候補として47,939票を獲得し、初当選を果たしました。

当選後は、帰化制度の見直しや対中外交のあり方を訴えるなど、自身の専門分野を活かした活動を続けています。

2025年9月には、活動を理由に他国から制裁措置を受ける事態となりましたが、本人は「勲章である」として毅然とした態度を崩していません。

  • 2025年7月:参議院選挙にて初当選
  • 2025年11月:初の国会質疑で外交問題について提言
  • 主な政策:帰化制度の厳格化、自由で開かれたインド太平洋の推進
当選直後から国際的な影響力を見せる姿は、今後の国会での論戦においても非常に期待が高まります。

まとめ:石平氏は日本を愛する帰化一世の議員

まとめ:石平氏は日本を愛する帰化一世の議員

石平参議院議員は、中国出身でありながら日本国籍を取得し、日本をより良くするために立ち上がった政治家です。

  • 帰化の事実:2007年に日本国籍を取得済
  • 元の国籍:中国(四川省出身)
  • 現在の立場:日本維新の会所属の参議院議員

自らの出自を誇りに思い、それを公表しながら活動する姿は、これからの日本の政治における新しい形を示唆しているのかもしれません。

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