松谷鷹也の父は元巨人ドラ2投手・竜二郎!実家と家族が育んだ野球一家の素顔
松谷鷹也の父親は、元プロ野球選手の松谷竜二郎さんです。
1988年ドラフト2位で読売ジャイアンツに入団した本格派右腕で、現在は建設会社の社長を務めています。
「父がプロ野球選手だから、俳優になった息子」という一見不思議な経歴の裏には、野球への挫折と再起、そして家族の深い絆がありました。
この記事では、松谷鷹也の父・竜二郎さんのプロ野球での実績から、実家での家族エピソード、引きこもりから俳優へ転身した経緯まで徹底的に掘り下げます。
松谷鷹也の父・松谷竜二郎とは?元巨人のドラフト2位右腕
松谷竜二郎さんは1964年7月10日生まれ。身長182cm、体重81kgの右投右打の本格派投手です。
1988年のプロ野球ドラフト会議で、読売ジャイアンツからドラフト2位で指名を受けて入団。これは当時のドラフトで非常に高い評価を受けたことを示しており、巨人が本気で将来を期待したエースの卵でした。
プロとしてのキャリアは以下のとおりです。
| 所属チーム | 在籍期間 |
|---|---|
| 読売ジャイアンツ | 1989〜1995年 |
| 近鉄バファローズ | 1995〜1997年 |
通算成績は59登板・4勝4敗1セーブ・防御率5.06。
在籍中の1989年と1992年にはイースタン・リーグでノーヒットノーランを2度達成するなど、二軍では圧倒的な実力を見せていました。
1993年にはジュニア日本選手権でMVPを受賞。1997年に現役を引退しています。
現役引退後は第二の人生を歩み、現在は建設会社の社長として活躍中です。
実家は神奈川県!河川敷で父と兄と過ごした野球三昧の日々
松谷鷹也さんの出身地は神奈川県です。
幼少期について、松谷さん自身はこう振り返っています。
小さい時から、兄と父と一緒にずっと野球をやってて
自宅近くの河川敷でのキャッチボール・ノックが日常の風景だったといいます。
父・竜二郎さんのノックは相当本格的で、「同級生からドン引きされるくらい」の速い打球を飛ばしていたのだとか。
それについて松谷さんは「これくらいトレーニングしなきゃいけないということで、しっかり教えてくれた」と話しており、父の厳しさを愛情として受け取っていたことがわかります。
父・竜二郎さんがプロ野球選手だったこともあり、鷹也さんにとって「プロ野球選手になること」はごく自然な目標でした。
父が元プロ野球選手ということもあり、ずっとプロを目指していたんです
小学2〜3年生から本格的に野球を始め、成長とともにその情熱は加速していきます。
学法福島高校で3年間の寮生活、大谷翔平との対戦と挫折
高校は福島県の強豪・学法福島高校に進学し、3年間の寮生活を送りました。
投手として腕を磨き、高校時代には大谷翔平選手と対戦したという経歴も持ちます。[要確認:対戦の詳細(試合・球種・結果)は一次情報から確認できませんでした]
その後は推薦で常磐大学へ進学。しかし、入学からわずか半年で悪夢が訪れます。
肩の故障——そして野球人生の終わり。
半年くらいで肩を痛めてしまい、地元の病院で診てもらったのですが、手術をして1年くらいリハビリをしないと回復するのは難しいと言われてしまって
これによって野球も、大学も辞めることを決断。神奈川の実家に戻り、しばらく引きこもり生活を送ることになります。
実家での引きこもりから俳優へ——兄の一言が人生を変えた
野球しかやってこなかった鷹也さんにとって、プロへの道が閉ざされたことは人生の迷子状態を意味していました。
ずっと野球しかやってこなかったので、何をすればいいかわからなくなっていました
落ち込んでいたわけではないものの、将来への迷いが深まる日々。
そんなとき、4歳年上の兄からの一言が転機を生みます。
「そんなに引きこもっているなら、仮面ライダー見たら?」
勧められた『仮面ライダーカブト』を観て完全にハマった鷹也さんは「仮面ライダーになりたい」という気持ちから芸能界を目指すことを決意。
2016年から俳優活動を開始し、長い下積みを経て、映画『栄光のバックホーム』で元阪神タイガース・横田慎太郎選手を主演で演じることになります。
松谷鷹也の最新活動(2026年)
映画『栄光のバックホーム』での活躍を経て、松谷鷹也さんは2026年もさらなる飛躍を続けています。
- 2026年3月:「第49回日本アカデミー賞授賞式」に出席
- 2026年3月:神田警察の1日警察署長に就任
- 2026年4月〜:テレビ朝日「ボーダレス〜広域移動捜査隊〜」に増田幽役で出演
- 2026年4月:テレビ朝日「くりぃむクイズ!ミラクル9」2時間SPに出演
新人俳優として異例のスピードでドラマ・バラエティ問わずジャンルを広げており、その活躍ぶりはまさに「野球と同じ熱量を演技に注ぎ込んでいる」印象です。
【独自考察】松谷鷹也の言動から読み解く——父・竜二郎さんが息子に残したもの
松谷鷹也という俳優の本質を理解するには、父・竜二郎さんという存在を外すことができません。
ドラフト2位で入団しながらも、怪我や競争の中で1軍での活躍が限られ、1997年に現役を退いた父。そして、同じように怪我で夢を断たれた息子。
この「親子の挫折」の連鎖は、単なる不運ではなく、二人のあいだに「諦めても次がある」という無言のメッセージを生んだように見えます。
竜二郎さんはプロ引退後、建設会社の社長として第二の人生を歩みました。鷹也さんにとって、その父の背中は「野球が終わっても人生は終わらない」という生きた証明だったのではないでしょうか。
また、鷹也さんが引きこもり期間について「落ち込んではいなかった」と語っているのも興味深い点です。
ネガティブに沈むのではなく、静かに次を探していた——そのたおやかなメンタルの強さは、河川敷で父と兄のノックをドン引きされるほどの速さで受け続けた経験から来ているのかもしれません。
まとめ:松谷鷹也の父・竜二郎さんと野球一家が生んだ俳優の原点
改めてまとめると、松谷鷹也の父は元巨人・近鉄の投手・松谷竜二郎さんです。
- 1988年ドラフト2位で巨人入団、1989〜1997年に現役として活躍
- 通算59登板・4勝4敗1セーブ、イースタン・リーグでノーヒットノーラン2度達成
- 現在は建設会社の社長
- 鷹也さんは神奈川県出身、幼少期から父・兄と野球漬けの日々
- 常磐大学在学中に肩を故障し実家に引きこもるも、仮面ライダーをきっかけに俳優へ転身
- 映画『栄光のバックホーム』主演で新人俳優賞を受賞、2026年も活躍継続中
「父がプロ野球選手」というバックボーンが、ただの高スペックエピソードではなく、鷹也さんの挫折と再起の物語に厚みを与えているのが伝わったでしょうか。
映画『栄光のバックホーム』では、28歳で亡くなった横田慎太郎さんの姿を体当たりで演じた松谷鷹也さん。これからの活躍からも目が離せません。
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