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うすいはなこのwiki風プロフと干物レシピ3選【マツコの知らない世界】

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料理研究家のうすいはなこさんをご存知ですか?

実は、建築士から料理の世界へ転身された、ちょっとユニークな経歴の持ち主なんです。

2025年9月2日に放送される「マツコの知らない世界」の干物特集で、“焼かない・臭わない”という新しい干物の楽しみ方を紹介して、一気に話題になりました。

その動画がこちらになります。

この記事では、そんなうすいはなこさんの魅力と、お家ですぐに真似できる絶品干物レシピを3つ、ご紹介します。

うすいはなこさんは元建築家!wiki風プロフィール

項目内容
お名前うすい はなこ
ご経歴建築・設計のお仕事を経て、料理の道へ。和食の修行を積んで独立されました。
ご活動料理教室の主宰のほか、テレビや雑誌、イベントなどで幅広く活躍中です。
著書手間、塩いらずでうま味たっぷり 干物 料理帖』など。干物の新しい楽しみ方を提案する本が人気です。

▼私のひとこと
料理の世界だけでなく、建築の知識もお持ちなので、食卓を豊かにする空間づくりまで考えられているのが、うすいさんの素敵なところだなぁと感じます。

お家で簡単!うすいさん流・干物アレンジレシピ3選

それでは、お待たせしました!
うすいはなこさん直伝の、お家で簡単に作れる干物のアレンジレシピをご紹介します。

1. 干物の炊き込みご飯(基本の“き”)

「焼かない」から、においを気にせず作れるのが嬉しいポイント。

干物の旨味がごはんに染みわたって、これだけで立派なごちそうになります。

材料(2合分)分量
お好きな干物(アジなど)1枚
お米2合
ミニトマト5~6個
大葉3~4枚
A) 水2合の目盛りまで
A) しょうゆ小さじ1
A) 酒大さじ1

作り方

  1. お米を研ぎ、炊飯器にAの調味料と一緒に入れる。
  2. 半分に切ったミニトマトと、干物をそのまま乗せてスイッチオン!
  3. 炊きあがったら干物を取り出し、骨を丁寧にとって身をほぐす。
  4. ほぐした身をご飯に戻し、さっくり混ぜ合わせる。
  5. 千切りにした大葉を散らせば、彩りも香りもアップ!

2. 干物のアクアパッツァ風

干物をイタリアンにアレンジ!
干物の塩気と旨味がスープの素になるので、むずかしい味付けは不要です。

材料: お好きな白身魚の干物、ミニトマト、オリーブ、にんにく、白ワイン、オリーブオイル

作り方:

  1. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、香りが出たら干物を焼く。
  2. ミニトマト、オリーブ、白ワインを加えて蓋をし、蒸し煮にするだけ!
  3. パンを添えて、旨味たっぷりのスープを最後まで楽しむのがおすすめです。

3. 干物の山椒味噌グリル

脂がのった干物におすすめなのが、このレシピ。

山椒のさわやかな香りが、脂の旨味をきゅっと引き締めてくれます。

材料: 脂ののった干物(サバや大トロなど)、味噌、みりん、粉山椒

作り方:

  1. 味噌、みりん、粉山椒を混ぜ合わせる。
  2. 干物に①を薄く塗り、グリルやトースターで香ばしく焼けば完成!

▼私のひとこと
どのレシピも、干物を「焼くだけじゃない」という新しい視点で楽しむものばかり。和食にも洋食にも変身するなんて、干物の可能性は無限大ですね!


もう悩まない!におい・後片付けの簡単テクニック

「でもやっぱり、お家で魚を調理するのはちょっと…」

そんな方のために、うすいさんが紹介していた、においや後片付けの悩みを解決するコツもご紹介します。

  1. フライパンに蓋をして焼く

    少量の水かお酒を加えて蒸し焼きにすると、身がふっくらして、煙やにおいも抑えられます。

  2. クッキングシートやアルミホイルを使う

    フライパンに敷いてから焼けば、洗い物がぐっと楽になります。

これなら、気軽に干物料理にチャレンジできそうですね。

技術の進化で、干物がもっと美味しくなる!?

干物って、ちょっとしょっぱくて、焼くと煙が…

そんなイメージ、ありませんか?

実は、最近の干物は技術の進化で「昔とは全くの別物」になっているんです!

  • 低温での乾燥技術
  • 急速冷凍の技術
  • 丁寧な血抜き

こうした技術のおかげで、塩分はひかえめなのに、魚の旨味はぎゅっと凝縮された、とっても美味しい干物が生まれています。

その技術を詳しく知りたい方は下記の関連記事を読んでみてください。

【マツコの知らない世界で話題】シン・干物の作り方、家でもできる? 「干物」と聞くと、どんなイメージがありますか? 「ちょっとしょっぱいかな…」 「焼くと煙が出るし、後片付けが大変そう…」 もし...

番組では、ノドグロやキンキといった高級魚の干物も紹介され、その美味しさにマツコ・デラックスさんも驚かれていました。

まとめ

今回は、料理研究家うすいはなこさんと、彼女が提案する新しい干物の楽しみ方についてご紹介しました。

  • うすいはなこさんは、干物の魅力を現代の食卓に届ける素敵な料理家。
  • 最新技術で、干物はもっと美味しく、扱いやすくなっている。
  • 炊き込みご飯アクアパッツァなど、アレンジレシピは無限大!
  • におい対策も、ちょっとした工夫で解決できる。

この記事を読んで、「干物、食べてみたくなったな」と思っていただけたら嬉しいです。

ぜひ、お気に入りの干物を見つけて、うすいさんのレシピを試してみてくださいね!

出典元・情報源