【M-1決勝進出】芸人エバースが面白い!SNSの反応まとめ
2025年12月4日、M-1グランプリ2025の決勝進出者9組が発表され、2年連続で「エバース」の名前が呼ばれました。
昨年の初出場4位から1年。
ABCお笑いグランプリ優勝を経て、名実ともに優勝候補として帰ってきた彼らに、SNSでは「今年こそ。」という熱狂的な反応が溢れています。
この記事では、なぜ今エバースがこれほどまでに「面白い」と絶賛されているのか、SNSのリアルな声と本人のコメントを交えて徹底解説します。
【SNS反応まとめ】エバース決勝進出に「ガチでエグいぞ」と祝福の嵐
発表直後から、X(旧Twitter)ではエバース関連のワードがトレンド入り。特に目立ったのが、ツッコミ担当・町田和樹さんの「あの名言」を引用した祝福ツイートです。
X(旧Twitter)での主な反応
- 「ガチでエグいぞ」祭り
昨年の決勝進出時に町田さんが放った「決勝行けるなんて、ガチでエグいぞ」が、もはやファンの合言葉に。
「今年もこの言葉が聞けて最高」「2年連続はガチでエグい」といった投稿が相次ぎました。 - 優勝への確信
「今年はエバースの年」「去年のリベンジを果たしてほしい」という、単なる応援を超えた”確信”めいたポストが多く見られます。 - ネタへの信頼感
「どのネタもハズレがない」「しゃべくり漫才として完成されている」という、お笑いファンからの実力評価が非常に高いのが特徴です。
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引用元:X「ネタ中、町田さんが相方を真顔で無視してる時間が最高だった」
なぜエバースは面白い?「正統派しゃべくり」と「町田のキャラ」が理由
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「なぜエバースは面白いのか?」
その答えは、奇抜な設定に頼らない圧倒的な会話の面白さと、人間味あふれるキャラクターにあります。
1. 納得感と意外性のある「しゃべくり漫才」
ボケの佐々木さんが繰り出す少しズレた持論に対し、町田さんが低いトーンで、しかし論理的にツッコむスタイル。
「ケンタウロス」のネタのように、ワードセンスと説得力が共存しており、聞いていて心地よいのが特徴です。
2. 自信と緊張のギャップ(町田さん)
強面で「野球部出身」という骨太な見た目ながら、実は繊細で緊張しやすい町田さん。しかし今年は自信に満ち溢れています。
「今年は乗ってます」
「獲るしかないっしょ」
昨年は緊張で「えずいていた」彼が、今年は堂々と優勝宣言。この成長物語もファンの心を掴んで離しません。
【優勝候補筆頭】2025年のエバースが「獲るしかない」と言える根拠
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今年は「真空ジェシカ」や「ヤーレンズ」といった強豪もいますが、それでもエバースが優勝候補筆頭と言われるには理由があります。
2025年の実績データ
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| M-1 2024 | 決勝4位 | 初出場での快挙 |
| ABCお笑いGP | 優勝 | 2025年7月開催 |
| M-1 2025 | 決勝進出 | 2年連続 |
特筆すべきは、2025年夏の「第46回ABCお笑いグランプリ」での優勝です。
関西の若手登竜門を制したことで、「東京漫才は関西でウケにくい」というジンクスを打破。
「どこでも爆笑を取れる」という自信が、今年の彼らを支えています。
- 「これでやっと人の実家を出られる」
- 「終わらない夢を見てるみたい」
現在、相方・佐々木さんの実家に居候している町田さん。
「優勝して家を出る」という明確な(そして切実な)目標があるのも、彼らの強みかもしれません。
まとめ:12月21日はエバースの「恩返し」を見届けよう
SNSでの反応まとめと、エバースが面白い理由について解説しました。
- SNS反応:「ガチでエグいぞ」を合言葉に、優勝への期待値MAX。
- 面白さの理由:正統派しゃべくり漫才の進化と、町田さんの人間味。
- 優勝の可能性:ABC王者としての自信と、ハングリー精神の両立。
決勝戦は2025年12月21日(日)。
佐々木さんの実家を出て、チャンピオンとして新しい家を探す町田さんの姿が見られるのか。
今年のM-1は、エバースから目が離せません。
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筆者の考察
単なる「人気」ではなく、漫才の「実力」が評価されてのバズり方だと感じます。
特に「ガチでエグいぞ」というフレーズが、彼らの泥臭いかっこよさとリンクして、ファンの熱量を高める起爆剤になっていますね。