2026年1月11日、新春の京都・都大路を舞台に開催された「皇后盃 第44回全国都道府県対抗女子駅伝」。

大阪が1区31位という大きな出遅れを跳ね除け、3年ぶり5回目の優勝を飾るというドラマチックな逆転劇に、X(旧Twitter)では応援投稿が爆発し、日本トレンド1位を獲得しました。

本記事では、SNSで特に大きな反響を呼び「大バズり」を果たした注目の5選手を厳選し、その圧倒的な走りとファンの反応を徹底解説します。

田中希実選手(兵庫):異次元の14人抜き!「怪物」と称賛の嵐

日本陸上界の至宝、田中希実選手が2区(4km)に登場した瞬間、SNSは驚愕の声に包まれました。

タスキを受けた時点の16位から、異次元の加速で一気に14人を抜き去り、チームを2位まで押し上げる圧巻のパフォーマンスを披露しました。

「昨季から抱える自身の課題は、都道府県の時点で答えは出てたなと思った。今年は自分で切り開く気持ちで走りたい」
引用元:日テレNEWS(田中希実選手インタビュー)

区間記録まであと数秒という好タイムに、Xでは「一人だけバイクに乗っている速さ」「貫禄が違いすぎる」と、その絶対的な実力を称える投稿が相次ぎました。

やはり「世界の田中」の影響力は別格ですね。
格の違いを見せつける走りは、順位を上げるだけでなく、兵庫チーム全体に強力な勢いをもたらしたと感じます。

田畑陽菜選手(長野):高校生が1区区間賞!「長野旋風」の立役者

田畑陽菜選手(長野):高校生が1区区間賞!「長野旋風」の立役者

花の1区で、並み居る実業団・大学生ランナーを抑えてトップで駆け抜けたのが、長野県の田畑陽菜選手(長野東高3年)です。

序盤から積極的な走りを見せ、あの廣中璃梨佳選手以来となる「高校生による1区区間賞」という快挙を達成しました。

「高校生が社会人を抑えて区間賞。長野の過去最高タイとなる3位に大きく貢献した」
引用元:THE ANSWER(レース速報記事)

SNSでは「高校生なのに強すぎる」「これぞ長野の粘り」と絶賛され、長野県チームを過去最高タイの3位へと導く大きな原動力となりました。

若き才能がベテランを相手に主導権を握る姿は、駅伝の醍醐味そのものです。
長野県の育成力の高さと、彼女自身の勝負強さが完璧に噛み合った瞬間でした。

逸見亜優選手(大阪):優勝を決めたアンカー!執念のラストスパート

逸見亜優選手(大阪):優勝を決めたアンカー!執念のラストスパート

大阪の劇的な逆転優勝を完結させたのは、アンカーを務めた逸見亜優選手(豊田自動織機)でした。

最終9区で兵庫県と激しいデッドヒートを繰り広げましたが、最後は執念のスパートで相手を突き放し、歓喜のフィニッシュテープを切りました。

「大阪が3年ぶり5回目の優勝。アンカー勝負を制し、1区31位からの大逆転を完結させた」
引用元:TBS NEWS DIG

このドラマチックな展開に、Xでは「大阪の大逆転劇に震えた」「逸見選手の粘り勝ち」と、最後まで諦めない走りに感動のコメントが殺到しました。

1区の大きな出遅れを、チーム全員で少しずつ取り戻し、最後に勝ち切る姿はまさに圧巻。
大阪チームの層の厚さと、アンカーとしての責任感を全うした逸見選手の姿に胸が熱くなりました。

不破聖衣来選手(群馬):ファンが待ち望んだ「復活への一歩」

レース前から最大の注目を集めていた不破聖衣来選手が、1区に登場し4年ぶりに都大路を走りました。

スタート直後に最後方集団となる苦しい展開でしたが、懸命に前を追う姿に、Xでは「不破ちゃんがんばれ!」「走る姿が見られるだけで嬉しい」と熱烈な応援が殺到しました。

不破聖衣来選手(群馬):ファンが待ち望んだ「復活への一歩」

「昨年末のコンディション調整を経て出場。復活への期待がさらに高まる走りを見せた」
引用元:日刊スポーツ(大会展望記事)

フィジカル面の調整を続けながら再び大舞台に立った彼女に対し、「これからの飛躍を信じている」という温かいメッセージがタイムラインを埋め尽くしました。

順位以上に、彼女が再び京都の街を駆け抜けたこと自体に大きな価値がありました。
多くのファンの声援を力に変えて、次の一歩を踏み出す彼女をこれからも応援し続けたいです。

河村璃央選手(大阪):逆転劇の着火剤!7区区間賞の快走

 

大阪の逆転劇において、決定的な役割を果たしたのが河村璃央選手(薫英女学院高)です。

7区で登場すると、先行するチームを次々と捉える区間賞の快走を見せ、ついに大阪を首位へと押し上げました。

「7区で区間賞の快走を見せ、大阪をトップに浮上させた。薫英女学院の選手たちの活躍が優勝の鍵となった」
引用元:日テレNEWS(大会結果詳細)

SNSでは「大阪の高校生軍団が強すぎる」「河村選手が完全に流れを変えた」と、その勝負強さに驚きの声が上がりました。

1区の出遅れを「絶望」で終わらせず、中盤で一気にひっくり返した彼女の走りは、まさに今大会のターニングポイントでした。
名門・薫英女学院の意地と誇りを感じさせる見事な走りでしたね。

2026全国女子駅伝:Xで注目を浴びた最強ランナーまとめ

2026全国女子駅伝:Xで注目を浴びた最強ランナーまとめ 図解

今回の大会で特にSNSを熱狂させた選手たちのポイントを整理しました。

  • 田中希実(兵庫): 圧巻の14人抜きで「怪物」の貫禄を証明
  • 田畑陽菜(長野): 高校生ながら1区区間賞という歴史的快挙
  • 逸見亜優(大阪): 大逆転劇を完結させる執念のアンカー走
  • 不破聖衣来(群馬): 多くのファンが復活を願い、声援を送った魂の走り
  • 河村璃央(大阪): 大阪を首位に導いた、逆転優勝の最大の功労者

2026年の全国女子駅伝は、ベテランの安定感と若手の爆発力が融合し、最後の一歩まで目が離せない熱いレースとなりました。

今回バズった選手たちは、今後の日本陸上界を牽引する中心的な存在として、さらなる飛躍が期待されます。

SNSでの熱烈な応援が選手たちの背中を押し、新たな伝説が生まれる。
そんな駅伝の新しい楽しみ方を、来年もまた全力で追いかけていきましょう。